2018年1月24日
こんにちは、炭火やきとり鳥丈 成田店のPR担当です!
1月も前半を折り返しまして、もう後半になります。時間の流れというのは本当に早いものですね。寒さもますます厳しさを増していて、外に出ると凍り付くようです。皆様お変わりなくお過ごしでしょうか?
さて、冬の味覚といえばみなさんは何が思い浮かびますか?果物では冬の風物詩といえばみかん。野菜では大根や白菜が挙げられますね。お料理ではおでん、お鍋は体を温めるので冬にピッタリです!
当店では通常メニューとは別に、日替わりのおすすめメニューを提供しております。今回はその中で、冬の味覚の代表的な魚介類である牡蠣、寒ブリ、白子についてご紹介します。
《牡蠣》・・日本では貝塚から大量の牡蠣の殻が見つかったということで、少なくとも弥生時代から食されてきたという、実は古くから食用として親しまれてきた歴史のある食べ物です。
各種ビタミン群、カルシウム、鉄分、亜鉛、タウリンととても栄養価が高いですね。西洋では牡蠣のこうした栄養価の高さを評して「海のミルク」と形容していますし、日本でも「根のはじめ」といって、あらゆる滋養に恵まれている食品だと昔から知られていました。
コレステロールを抑える効果もあるので、お酒を飲みながらつまむには最高の食材ですね。
《寒ブリ》・・ブリは日本中で獲れる魚ですが、冬の日本海で獲れるブリだけが寒ブリと呼ばれます。通常のブリよりもギュッと身が引き締まっており、人間の味覚に丁度良い脂が乗っているので、一生に一度は食べるべきと言われるほどの絶品なお魚です。
頭の働きをよくするDHAや、血液をサラサラにして動脈硬化などの予防にもなるEPAが豊富に含まれています。
《白子》・・お魚の精巣のことです。色は不透明な白色で、表面は滑らか。脂肪に富み、そのほか各種栄養分も含んでいます。魚の種類により白子の味に優劣がありますが、タラ、タイ、アンコウ、フグなどは味が良くて美味しいです!
真子(まこ)(卵巣)の方が好きな人が多いようですが、栄養価はこちらの方が優れています。タンパク質、ビタミン群、ミネラル成分も豊富に含まれていて、ポン酢和えにしたり天ぷらにして食べてもいいですね♪
この時期にしか食べられない冬の味覚。当店のおすすめ日替わりメニューを味わってみてはいかがでしょう?
みなさまのご来店をお待ちしております!